癌発覚まで6
それから何日かたって結果を聞きに婦人科へ
診察室に入ると前回とは違う雰囲気の先生と看護婦さん、、何となくよろしくないんだろうなと思いました
先生から言われたのは大腸に8センチ位の何かがある、腫瘍マーカーも少し上がってるから大きい病院に紹介状書くんで明後日行けますか?と
癌なんでしょうか??と聞いたらまだ確定は出来ないんで大きい病院で調べてみましょうとしか言わない
けっこうじれったいもんだなと思いました
でもお医者さんも簡単には言えないんだろうね
それから紹介状貰ってお会計して車に戻って
1番はじめに思ったのは
癌だったらお金どうしよう
けっこうカツカツな生活だしお恥ずかしい事に貯金も無い、なんなら支払い遅れもあったり。。
そして父に電話
しかし父出ず
そこで次に思ったのが
子供達ともう何年も一緒に居られないかも、、
涙が止まらなくなって泣きながら運転してました
泣いてたら父から折り返しの電話
車を停めて落ちつかせてから電話に出ました
でも声聞いたら泣けてきて
にゃん癌かもしれなぃぃぃと大泣き
父は冷静で優しくて
大丈夫だから、まだわからないだろ癌でも今の時代は治るんだから大丈夫、周りにも治った人沢山いるよ、とりあえず検査してみないと
父に落ちつかせてもらって電話を切って帰宅しました
家に帰ってから母と旦那に報告
一度泣いたからかとりあえず泣かずにいつもの私でいられました
冷静になってみるとまだ癌て確定したわけじゃないじゃんと思えてきました
でもやっぱり心配症
総合病院に行くまで大腸癌ブログを読んだり
大腸の腫瘍で良性なパターンなど色々調べてました