癌発覚まで9平井堅
検査当日
ポカリスエットを薄めたような液体を時間をみながら5分おきに一気飲みしていく
多分一気飲みはしないほうが良さそうだけどおいしくない物をちまちま飲むのも面倒だった
若い頃1日3錠までの強烈な下剤を毎日30錠のんでしょっちゅう胃痙攣をおこしてた私
ある意味下剤マスター
飲み終わった後はフラフープするみたいにお腹を回す
その方がスムーズに下剤が効く 笑
トイレに何回か行って水のようになりバッチリ
時間も丁度良かったので旦那と家を出た
病院についてまずは造影剤ct
何をされるかドキドキだったけど造影剤が体に行き渡る感じが不思議で嫌な検査じゃなかった
次は胃カメラと大腸カメラこれがすごく怖かったから鎮静かけてもらう為に旦那さんを連れてきました
まずは鎮静の点滴
新人さんなのかミスる
注射には抵抗が無いので大丈夫ですよと優しく接する
次は成功
そして検査台に座って喉麻酔で横になって口になんかハメられた所で意識無くなる
痛い痛いで目が覚めると大腸カメラ中だった
朦朧としてるからそんなには痛くなかったんだけど何か痛かったのかな?
先生にカメラが奥まで行けないから組織取ります、この後ct行って下さいと言われ
普通は鎮静かけてるからベッドで休んでから帰宅の予定だったけど車椅子に乗せられ旦那に押してもらいまたctへ
今日2回目だけど嫌な検査じゃないから余裕
と思ったらお尻からガスを入れると言う
いきなりすぎて困ったけどやるしかない
お尻がすごく気持ち悪くてガスが入るとお腹がくるしくて多分今日やった検査の中で1番嫌な検査になった
ついでに貧血が酷いから造血剤打って帰宅
くたくたな1日でした